代表作

小池 一夫 漫画が手掛けた作品

『子連れ狼』や初期の『ゴルゴ13』など、劇画原作者・小池一夫が手がけた主な作品を、ストーリーや背景とともに紹介します。

『子連れ狼』の表紙絵を並べた画像

日本を代表する劇画原作者として多くの名前が挙がりますが、その中でも小池 一夫の名前を聞いたことがある方は多いでしょう。小池一夫は、劇画の世界に入ってから数多くの作品を世に送り出してきました。この記事では、小池 一夫 漫画の名作について紹介します。

初期の脚本に関わったゴルゴ13

「報酬は全額スイスの銀行に」のイメージで知られる凄腕の狙撃手「デューク東郷」が活躍する劇画が『ゴルゴ13』です。作者はさいとう・たかをで、小池一夫はさいとう・プロダクションに在籍していた時期に、1968年に始まったこのシリーズの初期の脚本に関わりました。『ゴルゴ13』は半世紀以上にわたって続く長寿シリーズとなり、現在も新しいエピソードが発表されています。

時代劇画の子連れ狼

時代劇は、最近の読者にはあまりなじみのないジャンルかもしれません。それでも、小池 一夫の原作で大ヒットした『子連れ狼』は、小池作品を紹介するならば外すことのできない作品です。妻と職を失った元公儀介錯人の復讐の旅を描く物語で、時代背景の描写がとても秀逸です。

修羅雪姫とクライング フリーマン

上村一夫が作画を担当した『修羅雪姫』は、母の復讐のために生きる女性を主人公にした作品で、のちに映画化されて海外にも影響を与えました。池上遼一と組んだ『クライング フリーマン』は、涙を流す暗殺者を描いた現代劇で、英語版も刊行されています。

作品を読むには

これらの作品の多くは電子書籍化されており、スマートフォンやタブレットで手軽に読むことができます。気になる作品があれば、ぜひ読んでみてください。