映像化

子連れ狼 ハリウッド

小池一夫原作の『子連れ狼』は、ハリウッドでの実写化の話題でも注目されました。作品の特徴と、報じられた映画化の計画を紹介します。

箱車に乗る大五郎と拝一刀のモノクロ写真

日本の漫画原作者、小説家、脚本家、作詞家として活躍した小池一夫の名前を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。劇画原作の代表作には『子連れ狼』『御用牙』『高校生無頼控』、小説には『乾いて候』『夢源氏剣祭文』があります。

特徴

小池作品には、性と暴力の描写が数多く見られます。「劇画というのは、それ(裸)を見せるからこその劇画なんですよ。語ることではなく見せること」と語ったとも伝えられ、男性主人公を多くの女性が愛するハーレム的な展開が多いのも特徴です。

これは小池一夫に言わせれば男の夢というものであり、読者へのサービス、またドラマの中での一休みといった要素でもあるそうです。

子連れ狼

中でも最も有名なのが『子連れ狼』です。小池一夫が原作、小島剛夕が作画を担当した時代劇画で、1973年から1976年にかけて日本テレビで時代劇ドラマとして放送され、その後も数々の映像化がされています。

ハリウッドでの実写化

2020年には、パラマウント・ピクチャーズが『子連れ狼』の実写映画化を進めていると報じられました。監督にはジャスティン・リン、脚本にはアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーが起用されると伝えられています。ハリウッドでの映画化は企画が長く続くことも多いため、その後の進展や公開の予定は、公式な発表で確認してください。

映像化の歴史をたどりたい方は、小池一夫作品の映画・ドラマ化とその比較も参考になります。実写化の話題をきっかけに、漫画やドラマで物語に触れておくのもよいでしょう。